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Image by Ben Wicks

🐾 亡くなった直後にやってはいけないこと

大切な子が旅立った直後は、気が動転してしまい、何をしていいのか分からなくなる方が多くいらっしゃいます。
ここでは、**「やってはいけないこと」**をやさしくまとめました。
知らずに行うと体に負担がかかってしまうこともあるため、落ち着いて読んでいただければ安心です。

❌ ① 無理に体を動かすこと

亡くなった直後は、体がまだ柔らかい時間帯です。
この時に無理に動かしたり、強く曲げたりすると、関節や筋肉に負担がかかってしまいます。

特に

  • 足を強く折り曲げる

  • 姿勢を急に変える

  • 力を入れて目や口を閉じる
    などは避けてください。

👉 そっと自然な形に整えるだけで十分です。

❌ ② すぐに体を冷やしすぎること

「早く冷やさなきゃ」と思って、

  • 氷を直接当てる

  • 外気温が極端に低い場所に置く(旭川の冬は特に注意)

  • 冷凍庫のような環境に置く

これらは体を急激に硬くしてしまい、姿勢が整えられなくなります。

👉 冷やすのは“姿勢を整えた後”で大丈夫です。

❌ ③ 体を濡らすこと(お風呂・シャワー・濡れタオル)

「きれいにしてあげたい」というお気持ちはとても自然ですが、
亡くなった直後に体を濡らすと

  • 乾きにくい

  • 体が冷えすぎる

  • 皮膚が傷みやすい
    などの原因になります。

👉 濡れた部分があれば、やわらかいガーゼで軽く拭く程度で十分です。

❌ ④ 暖房の風を直接当てること

特に冬の旭川では、暖房が強くなりがちです。
しかし、暖房の風が直接当たると

  • 体が乾燥しすぎる

  • 硬直が早く進む

  • 毛並みが乱れる

などの原因になります。

👉 暖房の風が当たらない、静かな場所に寝かせてあげてください。

❌ ⑤ すぐに布団で包んでしまうこと

お気持ちはとても分かりますが、
体を完全に包んでしまうと熱がこもり、体が傷みやすくなります。

👉 清潔なタオルをそっとかける程度が最適です。

❌ ⑥ すぐに外へ運び出すこと(特に冬の旭川)

旭川の冬は −10℃〜−20℃になる日も多く、
外に出すと 体が急激に凍結 してしまいます。

  • 玄関

  • 車庫

  • 物置

  • 車の中

これらは外気温に近く、凍結のリスクがあります。

👉 室内の、暖房を弱めた涼しい場所が最も穏やかです。

❌ ⑦ 無理に目や口を閉じようとすること

硬直が始まると、目や口が閉じにくくなります。
力を入れると皮膚に負担がかかるため、無理に閉じる必要はありません。

👉 閉じられない場合は、そのままで大丈夫です。

🌼 では、どうすればいいの?(やるべきことの簡単まとめ)

  • 静かで涼しい場所に寝かせる

  • 姿勢をそっと整える(手足を自然に)

  • 清潔なタオルをかける

  • お腹まわりに保冷剤を“タオルで包んで”添える(夏)

  • 旭川の冬は冷やしすぎないよう注意

これだけで十分です。

🕊️ ご家族の気持ちが一番大切です

亡くなった直後は、何をしても「これで良かったのかな…」と不安になるものです。
でも、ご家族が大切に思って行ったことは、すべて正しいお見送りの一部です。

完璧である必要はありません。
そばにいてあげるだけで、十分すぎるほどの愛情です。

📞 不安なときは、いつでもご相談ください

旭川安心ペット火葬では、
亡くなった直後の対応についても、
お電話で丁寧にお話を伺っています。

「このままで大丈夫かな…」
「どうしてあげるのが一番いいんだろう…」

どんな小さなことでも大丈夫です。
ご家族の気持ちが少しでも落ち着くように寄り添います。

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