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Image by Diana Parkhouse

🐾 大型犬が亡くなった時の安置(持ち上げ方)

大型犬が旅立った時、
「どうやって持ち上げればいいのか…」
「体が大きくて動かせない…」
と不安になる方がとても多いです。

ここでは、ご家族だけでも安全にできる持ち上げ方と安置方法を、やさしくまとめました。

🐶 大型犬を動かす前に知っておきたいこと

大型犬は体重があるため、
無理に持ち上げようとすると、ご家族がケガをしてしまうことがあります。

まずは深呼吸をして、ゆっくり落ち着いてから進めてください。

  • 亡くなった直後は体が柔らかい

  • 1〜3時間ほどで硬直が始まる

  • 姿勢を整えるのは“早め”が安心

無理に力を入れず、できる範囲で大丈夫です。

🧺 大型犬の安全な持ち上げ方(ご家族2人の場合)

大型犬は 2人での移動が最も安全 です。

① バスタオルや毛布を体の下に差し込む

体を直接持ち上げるのではなく、
毛布・バスタオル・シーツを“担架”のように使うと安全です。

  1. 頭側とお尻側から、毛布をそっと差し込む

  2. 体の下に通ったら、両端を持つ

② 2人で声をかけながら同時に持ち上げる

  • 片方は前足側

  • もう片方は後ろ足側

  • 「せーの」でゆっくり持ち上げる

体が沈み込むため、水平を保つように意識すると安定します。

🧍‍♂️ ご家族1人で持ち上げる場合(無理はしない)

1人で持ち上げる場合は、
“抱える”のではなく“滑らせる” のが安全です。

① 毛布・バスタオルを体の下に敷く

横向きに寝かせたまま、毛布をそっと差し込みます。

② 毛布ごとゆっくり引く

床との摩擦が少ないため、
持ち上げずに移動できるのがポイントです。

③ 段差は絶対に無理をしない

玄関の段差などは危険です。
どうしても難しい場合は、電話で相談していただければ大丈夫です。

🌼 姿勢の整え方(硬直前が理想)

硬直が始まる前の1〜2時間は、体を整えやすい時間です。

  • 手足を自然な形に揃える

  • 目や口が開いていれば、軽く触れるだけでOK

  • 横向き、または眠っているような姿勢に

無理に曲げたり、強く押したりする必要はありません。

❄️ 安置の方法(大型犬は“冷やし方”がポイント)

大型犬は体が大きいため、
体温が残りやすく、夏は特に変化が早い傾向があります。

基本の安置

  • 清潔なタオルの上に寝かせる

  • お腹まわりに保冷剤をタオルで包んで添える

  • 直射日光を避ける

  • 静かで涼しい場所に安置

保冷剤の置き方

  • お腹

  • 内もも

※直接当てず、必ずタオルで包むことが大切です。

☀️ 夏の安置(大型犬は特に注意)

夏は体が傷みやすく、
大型犬は体温が残りやすいため変化が早いです。

  • エアコンで室温を低めに

  • 保冷剤を複数使う

  • こまめに交換する

早めのご相談がおすすめです。

🏔️ 旭川の冬の安置(−10℃〜−20℃の日)

旭川の冬は極端に寒く、
大型犬でも凍結することがあります。

  • 玄関・車庫・物置など外気に近い場所は避ける

  • 室内で、暖房を弱めた涼しい場所に安置

  • 暖房の風が直接当たらないようにする

旭川の冬は
「冷やす」よりも「冷えすぎを避ける」
ことが大切です。

🌙 夜間に亡くなった場合

夜は気温差が大きく、体の変化が進みやすい時間帯です。

  • 静かで涼しい場所に寝かせる

  • 毛布やタオルで担架を作る

  • 夏は保冷剤、冬は冷えすぎに注意

無理に動かそうとしなくて大丈夫です。

🕊️ ご家族の気持ちが一番大切です

大型犬は体が大きい分、
「ちゃんとできているかな…」
「動かせなくてごめんね…」
と感じてしまう方が多いですが、どれも自然なことです。

大切なのは、
ご家族が“この子が安心している”と思える環境をつくってあげること。

そばにいてあげるだけで、十分すぎるほどの愛情です。

📞 不安なときは、いつでもご相談ください

旭川安心ペット火葬では、
大型犬の安置方法や持ち上げ方についても、
お電話で丁寧にお話を伺っています。

「1人で動かせない…」
「このままで大丈夫かな…」

どんな小さなことでも大丈夫です。
ご家族の気持ちが少しでも落ち着くように寄り添います。

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